きれいな部屋を保つ習慣がメンタルに与える影響

こころを整える
UnsplashSamantha Gadesが撮影した写真

実はこの一件以来、生活リズムが乱れてしまっているわたしです。

ここのところ寝る時間も遅くなりがちで、ついにはベッドにスマホを持ち込み出す始末…

日中も計画したタスクをこなすことができておらず、絶賛自己肯定感ダダ下がり中。

今回は、そんな中でもどん底まで落ちることがないよう、わたしを支えてくれている習慣についてお話ししていきます。

きれいな部屋でもこころは乱れる

UnsplashPeter Kasprzykが撮影した写真

部屋の乱れは心の乱れ”なんて言葉もありますよね。

生きていれば気分の差というのは大なり小なり誰でもあると思いますが、わたしはその中でも特別浮き沈みが激しい人間だという自覚があります。

以前は、一度なにかのリズムが狂い始めるとすべてのことが雪崩のように悪い循環へと向かっていたのですが、今回それをすんでのところで食い止めてくれている存在が。

それが部屋をきれいに保つための習慣と、それによってきれいに保たれた部屋

このふたつがメンタルの堤防のような役割を担ってくれているということに気がつきました。

部屋をリセットすることは気持ちのリセットにも繋がっている

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部屋がきれいなことそのものよりも大きな影響を与えていると感じるのが、「きれいな部屋を保つ習慣がついている」ということ。

どんなにだらけた1日だったとしても、最後にはきちんと起きた時の状態に部屋をリセットして眠りにつく。

以前はメンタルが乱れがちな時にこれを行うことがとても難しく、そのまま汚部屋コース一直線でした。

部屋が汚くなるにつれて生活もさらに乱れていく悪循環。コロナ禍の外出自粛期間中なんてその最たるもので、今が何曜日で昨日は何時に寝たのか?最後にお風呂に入ったのは一体いつ?みたいな酷い有り様でした苦笑

きれいな部屋を保つということが習慣になった今では、自分の気持ちに左右されることなく「やって当たり前のこと」として行えるまでになり、習慣化の恩恵を実感しています。

1日の終わりに部屋のリセットを行うことで、「できなかった自分」というマイナスな気持ちのリセットにも繋がっていると感じています。

きれいな部屋で目覚めることによってその日のやる気もアップ

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寝る前に部屋のリセットを行っているおかげで、きれいな部屋で朝の目覚めを迎えることができます。

そのことによって、ちょっと寝坊してしまったなという日も「このきれいを維持するために掃除機かけるかー」などと前向きな行動をとることができ、それが他のアクションを起こすためのエンジンのような存在になってくれます。

割れ窓理論のいい例で、良い環境に身を置くと自然とそれを維持する行動を取りたくなるものなんですよね。

習慣化をどんどん行うことで最強の1日に!?

わたしの目標は、その日に行いたいタスクを完全に習慣化すること。

やりたいことを半自動的にできるようになれば心身ともにめちゃめちゃ充実した日を送れるようになりますよね!

目下の目標はブログ記事を午前中にアップできるサイクルを作ること(16:10なう)。頑張るぞー!

▽習慣化についてはこちらでも語っております

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