あの人もこの人もみーんな持ってるスタンレーのタンブラー。

あったらべんり、だいたいいらない
これをこころに掲げ、スルーしていました。が、これまでの我慢もむなしく、とうとう購入にいたりました。
先に言っておきますが、買ったことを後悔しているわけではないです。
タイトルにある「モノがモノを呼ぶ」を、あらためて実感したお話をこれからしていきます。
購入のきっかけになった大元の存在
今回このタンブラーを単体で「欲しい!」と思ったわけではなく、購入のきっかけになったものがあります。
それがこちらのポストでもちらっとご紹介したMeta Quest 3S。
こちらを使って朝の運動を行なっています。

ひとつ悩んでいたのが水分補給について。
プログラム中のインターバルが短く、VRゴーグルを着けた状態(+両手にコントローラー)ということもあり、グラスで飲むのが本当にたいへん。
そこで頭をよぎったのが、このストロー付きタンブラー。買うしかない!と思って即ポチ(ほんとはこれよくない)。
ハンドルとストローがあることでこんなに飲みやすいなんて!結果買ってよかったです。
付随して増えていくモノの存在
しかしふと思いました。こうやってモノは増えていくんだなと。
Meta Quest 3S購入→接顔部パーツとヘッドストラップを運動用に交換(元のやつも予備でとってある)→水分補給用にタンブラーを買おう→ストロー洗うものがないな、泡スプレータイプの食器用洗剤を買おう
こんな感じで、ひとつ買ったらそれに付随して増えるものって結構ありますよね。
だからこそ購入時によく考えることが大切だと再確認しました。
1in 1outじゃ追いつかない?
よほど徹底してモノの管理をしているかたは別ですが、モノが増えるときって厳密にひとつずつ増えていくわけじゃないから、定期的に整理しない限り、基本的にはどんどん増えていく一方だと思うんです。
なので、1in 1out(ひとつモノを増やしたらひとつ減らすという考えかた)と言わず、1in 2outとか、可能であればそれ以上減らす意識を持つといいかなと感じます。
とはいえ、モノの数を極限まで減らすことがわたしのゴールではないので、自分にとってちょうどいい、快適なモノの数を維持していきたいなと考えています。
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