積読を減らす最強の方法!?3選+α

整える

我が家にはとんでもない数の積読があります。

さっき数えてみたらなんと積読分だけで171冊(!)。資料系の未読も合わせるともっとあります…苦笑

これでも定期的に選別はしていて、年末にも数十冊をブッ◯オフへと送り出しました。

一番の原因は読むスピードに対して買う冊数が圧倒的に多いということ。

Xやインスタで本のおすすめポストを見ると、どれも読みたい衝動に駆られてついついポチってしまいます。

そしてどんどん増える積読の山…

今回はそんな積読を減らすために何をしたらいいかを考えてみます。

一度全部手放してみる

身も蓋もないって?笑 かなり強引な方法ですが、読もうと思って結局何年もそのまま…みたいな場合には有効かと思います。絶版だったり入手困難な本についてはよく考える必要がありますが。

実際にこれだけ積んでみて思うのは、「興味がある本ばかりなんだけど、選択肢が多すぎてどれから手をつけたらいいのかわからない」。本からの圧がすさまじいです…笑

外食するときに選択肢が多いと「決められない。もうどれでもいい!」みたいな状態になることありませんか?

まさにそんな感じで読む本を決める段階で疲弊してしまいます。

実は少し前に実行しようと思っていたのですが、個人的に最強なのでは!?という方法を思いついたので一旦保留中。


ネットで本を買わない

ネットショッピングってポチッとするだけで欲しい本がすぐ届いて便利ですよね。

その分気軽に買ってしまいがち…そしてどんどん増える本のやm(ふりだしに戻る)

本屋さんで実際に手に取ってみてから購入するって決めるだけで確実に新しい本の数は減るはず。

特にわたしのような出不精の方には効果的だと思います笑

1冊ずつ購入する

一度全部手放す→実際に手に取ってから購入する→1冊ずつ購入する

これ全部実行すれば完璧だと思います。全捨ての概念と一緒ですね。

そして1冊読み終えるまで次の本は買わない。読み進められない場合は手放す。

読書ブログを始める

個人的に最強だと思った方法はこれです!笑

ブログを始めてまだ3日めですが、人に読んでもらう前提で文章を書くって想像以上に思考の整理になるなと感じています。

読書後アウトプットすることで記憶への定着もよくなりそうだし、後で読み直すこともできるし、もしかしたら読んでくれている人の新たな扉を開けられることもあるかもしれない…!一石何鳥!?

ということでもうしばらくの猶予をもらった我が家の積読本たちでした。

積読にも意味はある?

今回は積読を減らす(なくす)という方向のお話でしたが、積読って悪いことばかりじゃないみたいですね。

ずっと読んでなかった本を整理しようと思って何気なく開いたら、そのまま読みふけってしまった…なんてことも実際経験があります。

並んだ背表紙からインスピレーションを得られるというお話も。

選択肢があるとその日の気分で読む本を選ぶこともできますしね。

ただその量が多くなりすぎてしまうと、わたしのように圧を感じてマイナスに働いてしまうかもしれません…

なにごとも自分にとっての適量を把握することが大事ですね。

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