今朝、「本の数を少し減らそう!」と思い立って本の宅配買取を申し込みました。
先日のポストで積読を読書ブログで消化すると息巻いたばかりなのですが笑、やっぱりどう考えても積読分の数が多すぎる(せやろな)。
今回は、今日実際にわたしが取った行動に沿って、前回とは違ったアプローチでの手放し方法をご紹介します。
思い立ったらすぐ行動!まずは宅配買取サービスに申し込む

「本を減らしたい!」と思ったら何より先に(ダンボールの用意は必要かも)宅配買取に申し込みをします。
「なんで宅配買取なの?1番手っ取り早いのってやっぱり資源ごみに出すことじゃない?」って疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
ここでなぜ宅配買取なのか?という理由を説明。
ただ捨てるよりも罪悪感が少なくて、スピーディーかつ楽ちんに手放すことができるから。
わたし、以前は「もういらないな」って思ったらわりと躊躇いなく捨てることができるタイプでした(本以外は笑)。
だけど最近は、まだ使えるのにゴミとして出してしまっても良いんだろうか?必要な人のところに繋げる手段がなにかあるんじゃないんだろうか?とも感じはじめました。
でももうフリマアプリで嫌な思いはしたくないし(多数経験済み)、知らない人に直接家に取りに来てもらったりするのもなんだかこわい。
そこで宅配買取の出番です!笑
ゴミとして出すとなると、たいていは資源ごみの日を待つことになるし、何より重い。
その点宅配買取なら、大体翌日には集荷に来てくれます。
ダンボールに詰めて玄関先で配送業者さんに渡すだけなので、とても楽ちん。以上!
本題に戻ります。
手放す本を決めてから…とかやってると永遠に申し込む日が来ないので、まずデッドラインを設定する!
これも、余裕を持たせてしまうと選別時の決断力が鈍ってしまうので手放すと決めたらなるべく間を空けないほうがいいかと思います(今日予定がなかったら午前中の集荷でもよかったくらい笑)。
本の住所を決めて「ここに入る分だけ」と決める
積読本が本棚から溢れちゃってる、なんてことありませんか?(わたしのことです)

本来は、右奥の白い本棚と右手前のキャスター付きの棚(リビング用)に収めたいのですが、左の関係ないキャビネットの上にまで本がぎっしり詰まっている状態でした。
そこで、本来の本の住所である本棚に入る数だけを残すことにしました。

一度空の状態にして、必要だと思うものから再度並べていきます。

この作業、興味があるのにどうしても収まりきらない本が出てきて結構悩ましい。
そういうときは、
こういった本を探して、その中から選別していきます。ただ内容を確認し始めてしまうとそのまま作業ストップ、なんてことになりかねないのでどうしてものときだけに!
それでもまだ決断できないときは、
このあたりを自分に問います。
収まらなかったものは宅配買取用の箱へ

残す本を本棚(本の住所)に戻す作業と並行して、手放す本をダンボールに詰めていきます。
配送中の衝撃も考えて、固定は念入りに。

手放しの予定があるときは、ネットでお買い物したときに入っている紙の緩衝材をある程度とっておいています。
割れ物を捨てるときなどにも使えて便利。

こうしてキャビネットの上も無事片付き、お部屋も気持ちもスッキリすることができました!ちゃんちゃん!
おまけ:どうしても手放せないものは期限を決める

あれ?この本たちはいったい…?ですよね笑
実は本棚に入り切らなかったにも関わらず、残している本たちです。ズルやん!
すでに一度読んでいるものの中で、再読して自分なりにまとめたいと思った本を期限付き(ここ重要!)で残すことにしました。
3月末までに再読して手放すか、今本棚に入っている本と入れ替えに残すか、いずれかの方法で整理します。
このような感じで、どうしても決められないものは期限を設けていったん保留にするのもありだと思います。
その際に重要なのは、
この2つです。
期限を決めないとなあなあになっちゃうので、必ず決めておきましょう。
また、あっちこっちに置いてしまうとこれもまたどれが期限付きのものだったのか把握しづらくなるため、ひとまとめにしておきます。
「今の自分に必要か?」ということに関しては、こちらのポストでも触れていますので、よかったらぜひ。
今回よりもう少し強引な方法がお好みの方は、こちらから笑
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