昨日の予定では複数相見積もりを取って引越し業社を決めるつもりだったのですが、結局1社めのアートさんにお願いすることにし、はやばやと引越し日が決定いたしました笑
今回は、その経緯をつづっていきます。
これまでの印象
アートさんに対して、きちんとやってくれそうだけどお値段が高そうというイメージがあり、これまでの引越しの際、候補に入れたことがありませんでした。
今回は選択肢がそもそも限られていたのと、相場感がわからなかったのでアートさんにも訪問見積もりをお願いすることに。
でも内心アートさんで決めることはないんだろうなぁと思ってました(ごめんなさい)。
最初の見積もり額の印象
今日実際に見積もりに来ていただいて、最初に伝えられた額が「段ボールなしの混載便で25万、段ボールも同時に運ぶとチャーター便になって50万」。
た、高い!高いよ!
なんとなく、全部込み込みで20万くらいになれば良いなぁと思っていたので「やっぱアートさんは無いかも……」という空気に。
それがなぜ相見積もりも取らずにアートさんに決めることになったのか?
1社めで決めた理由
まず第一の理由は、最終的にお値下げしていただいて納得のいく額になったこと。
そしてその際も決して強引な感じではなかったのが好印象でした(大手の余裕?)。
今までは食い気味で「今うちで決めていただけたらこの価格にします!」とか、目の前でこの後入れてる見積もりの予約キャンセルしろっていう業者さんにも遭遇したことがあったので。
あとは、見積もりに来てくださった方が同じ四国出身の方だったので、なんとなくご縁を感じたこと。
特別地元愛が強いタイプでは無いのですが、東京で四国出身の方に会うことってほんと少ないんですよ!
そういう心理も見越して営業さんをあてがってたとしたらすごい笑
妥協した点
当初想定していた引越しとは少々ちがった形をとることになりました。
まず、段ボールは別の手段で配送するということ。
今までは、段ボールを含めたすべての荷物を引越し業社さんにお願いしていたのですが、今回はそれだと荷物の量的にチャーター便という選択肢しかないということで、段ボールは宅配便を使い別で送ることに。
それにかかる費用を加味しても当初の予算以内におさめていただけたことと、今回は引越し日と実際に家を出る日まで中一日あるので、段ボールを別送にすることでぎりぎりまで必要なものを使えるというメリットも生まれました。
もうひとつは、チャーター便ではなく、混載便を利用するということ。
混載便の場合、まれに荷物が他の家のものと混じって紛失することがあると見て、なるべくなら避けたいと思っていました。
ですがいかんせんチャーター便がお高いということと、段ボールが別になったことで基本的に運んでもらうものは大物だけになり、細かなものに比べて紛失のリスクも少ないのではないかと考え、混載便を利用することに決めました。
今回の引越し日程
元々決まっていた帰省する日(5/23)ありきだったので、今回は近い日程の中から一番日の良さそうな5月21日搬出、5月24日搬入に決定しました。
ちなみに、日を気にする際は搬出日より搬入日を気にしたほうが良いみたいです!
日をまたぐ引越し経験がなかったので目からうろこでした。
確かに、出ていく日よりも新しい土地での生活がはじまる日のほうが重要ですよね。
さぁこれから忙しくなるぞー!
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