夜は3つのテーブルランプのあかりで過ごしています。そのうちのひとつが、アンビエンテックのターン。
周囲をふわっと明るくしてくれるだけではなく、手元をしっかり照らしてくれるので、読書や書き物の際に大活躍してくれています。
異変が起きたのは2月の下旬
いつものようにスイッチを押すと……。
!?
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> 突然のパリピ仕様 <
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TURNには4段階の明るさ調節機能があるのですが、2段階め以降に設定しようとすると激しく点滅するようになってしまいました。
す、捨てる……?
今まで電化製品を修理してまた使うという経験がなかったわたし。
購入したのは2023年の10月。保証期間も過ぎてるしこれは捨てるしかない……?と一瞬捨てることが頭をよぎったのですが、毎日使っているお気に入り。できることならこのまま使い続けたい。
そこでAmbientecさんの公式サイトにあった修理・不具合のお問い合わせフォームから連絡してみたところ、修理可能ということだったのでお願いすることに。
これらを入れて厳重に梱包。
不具合の原因
商品の到着後、修理費用と一緒に不具合の原因も伝えていただけたのですが、原因は外部からの衝撃。
めちゃくちゃ身に覚えがあります……買ってすぐのころ、手を滑らせて頭から床に落としたことを思い出すわたし。タッチ部分がななめになったのを力技で無理矢理戻したなぁ……。
原因を聞いて、逆によくここまで保ってくれたものだと感心してしまいました。
と、過去の出来事に思いを馳せながら銀行振込で支払いを済ませ、修理に入ってもらいます。
作業開始から2週間弱
昨日作業完了と発送の連絡があり、本日手元に戻ってきました!

こういう場合、着払いで送られて来るのかな?って思ってたのですがちゃんと修理費用内に入っていた模様。

新品みたいにきれいに梱包されて帰ってきました。

動作も元通り。これでまた今日から使えるー!感謝。
今回の教訓:保証書は保証期間が過ぎても取っておこう
わたし、保証書って保証期間中に無料で修理を行ってもらうためだけのものだと思ってたのですが、違うんですね。
TURNは模倣品が出回ってるから正規品かどうかの確認の意味もあるのかな。
今回はたまたま残してあったから良かったけど、長く使いたいものは保証書を捨てないように気をつけよう。
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